「外国の遊びと日本文化体験」(平成26年度)
2014年11月30日(日)午後、清洲市民センター201号室で、清須市国際交流協会主催の恒例行事の一つである 「外国の遊びと日本文化体験」が開催されました。
これまで会場として利用されてきた新川体育館が取り壊され、利用できなくなったため、今年は清洲市民センター201号室を使って行われました。 会場が変更になったため、各コーナーの配置など新しい工夫を必要とすることもありましたが、例年とほぼ同様に各コーナーを設けることができました。また、「日本語ひろば」の学習者や名大の留学生など、例年にも増して多数の外国人参加者がありました。
スペイン、中国、ブラジル、ベトナムの遊びを体験できる外国の遊びコーナー、外国の方々に日本の文化を体験してもらうため設けられた、花嫁衣装・舞妓衣装と甲冑の着付けコーナー、伊勢型紙・折り紙・習字を体験できる日本文化コーナー、抹茶コーナー、さらに飲み物とお菓子が用意された交流コーナーのそれぞれで、異文化体験や国際交流を楽しむことができました。
会場では、今年も琴の生演奏が行われ、和やかな雰囲気に包まれていました。